2015年07月
2015年07月20日
恐ろしい日、襲来。
うわぁ～ん、ついに来た…
。ということで何が来たかといいますと、誕生日
。昔々ある頃に…の時代はよかったのですが、大人になると「恐怖の日」としか表現できません。
いや、プレゼントは普通にうれしかったのですが、それを軽く上回る年齢のバージョンアップ
。毎年嫌になるのですが、皆さんはどうなのでしょうか。
さてさて、年齢もそこそこいったので、自分自身一歩を踏み出さなければと思い、彼氏のいない私は一人で生きていくような知識を増やさなければと思い、勉強中
。「株」について
。う～ん、大切なことだとは思っているのですが、どうしても苦手で避けてきた今日。
ちょっと直面してしまったので勉強中。
資産運用…まじめに勉強しなければと思ってはいるのですが、一歩が踏み出せない。
なにせ、お金がそんなにたまっている人間ではないので、余力が少なく…
誰かに教えてもらうわけではないのですが、ちょっとずつ成長していこうとは思っております。
頑張れ、私。
2015年07月18日
詳細は載せれないけれど…
いろいろ現実問題として辛くなってきた のこ です。
もう、年齢も結構いっており、それなのに社会的に全然成長していない私。
親もちょっとつらく当たってきているし、夢にまで見る状態
。正直、現実逃避をしたいのだけれど、するとまずいのはわかっているわけで
もっとちゃんとしなければいけないのに、その思いと裏腹にいろんなことに失敗する現状。
どうにかしたいのにどうにもならず、失敗したことを親に伝えると笑ってバカにされるのが目に見えているので、結果は報告せず
こうやって子どもの頃から成長していたわけで、ろくに優秀なものもなく、テンションが上がるようななにかと出会うこともなく生活してきた子ども時代が悔やまれます
もっと子ども時代は動くべきだったと
以上、 のこ の愚痴でした。
2015年07月06日
読書記録。2015.06.
さてさて夏です。それなのに現在梅雨…と言っていいのではないかと思うほどに、雨が降っております
。
今年は暑くなるのが遅いような気がします。昨年はこの季節には暑さが大変なことん位なってきていたような気がするのですが、皆さんはいかがお過ごしですか。
さて今回、6月の読書記録。
正直、あまり本は読んでおりません。
なにせ今まで上げていた、ひと月5冊の本を読む（漫画含まず）という目標を下回りました。
読む気が失せてきたのでしょう。まぁ、ぼちぼちに読んでおります。
そんなかでの読んで楽しかった本です
小説部門。
シリーズの最新作。児童文学という作品なのですが、ティーンズ向けだとは思います。
だけど面白かった。ミステリー…ほんわかミステリーという類に入るとは思うのですが、ミス○○なモナミと忍者の男の子のお話。
おっちょこちょいの彼女が周りを巻き込んでいくのですが、その巻き込み方が面白くて読む手が止まりません。
漫画のノベライズ、小説のコミック化。私の中で鬼門となっているのですが、この作品は見事に素敵作品と飾っておりました。
それは小説自体が漫画とは別のオリジナル作品であること。あとは主人公がコロコロ変わることで飽きさせない仕組み。いろんなことがあったと思います。
が、何よりも薫子さんが凄すぎて心をえぐられました。
マンガ部門。
小説と漫画続けて 水城せとなさん ですが、どれだけ私がこの方好きなのかがわかるでしょうか。
映画を観て、この作品を読んで…私の中では漫画の方がリアルに感じました。
是非是非読んでください。これしか言えない気が致します。
ほのぼのとしていますが、計算した漫画という印象を受けました。
といったところです。
読むのが少なかった割に、結構良い作品と巡り合いました。
というか、良い作品と巡り合ったから余韻に浸ってしまっていたのかもしれません。
では、他作品です。
続きを読む
。今年は暑くなるのが遅いような気がします。昨年はこの季節には暑さが大変なことん位なってきていたような気がするのですが、皆さんはいかがお過ごしですか。
さて今回、6月の読書記録。
正直、あまり本は読んでおりません。
なにせ今まで上げていた、ひと月5冊の本を読む（漫画含まず）という目標を下回りました。
読む気が失せてきたのでしょう。まぁ、ぼちぼちに読んでおります。
そんなかでの読んで楽しかった本です
小説部門。
 | KADOKAWA/角川書店 発売日 : 2014-12-02 |
3作目となるとちょっとマンネリ化と思ったのですが、面白かったです。
相変わらずモナミの図々しいところが笑えます。
相変わらずモナミの図々しいところが笑えます。
シリーズの最新作。児童文学という作品なのですが、ティーンズ向けだとは思います。
だけど面白かった。ミステリー…ほんわかミステリーという類に入るとは思うのですが、ミス○○なモナミと忍者の男の子のお話。
おっちょこちょいの彼女が周りを巻き込んでいくのですが、その巻き込み方が面白くて読む手が止まりません。
 | 小学館 発売日 : 2014-01-10 |
原作の漫画はもちろん面白かったのですが、そのキャラクター、雰囲気を壊さない作品で読みごたえたっぷりでした。原作を読んで好きな方は是非是非読んでほしい作品です。
爽太のフランスのお話、オリヴィエの腹黒いところは健在で、マリーの小悪魔っぷりももっと読んでいたかった気もしますが、薫子のバッサリっプリも心に刺さるお話。
ただ、最後の六道さんの恋に癒されて、後味の良い一冊とまとまっておりました。
爽太のフランスのお話、オリヴィエの腹黒いところは健在で、マリーの小悪魔っぷりももっと読んでいたかった気もしますが、薫子のバッサリっプリも心に刺さるお話。
ただ、最後の六道さんの恋に癒されて、後味の良い一冊とまとまっておりました。
漫画のノベライズ、小説のコミック化。私の中で鬼門となっているのですが、この作品は見事に素敵作品と飾っておりました。
それは小説自体が漫画とは別のオリジナル作品であること。あとは主人公がコロコロ変わることで飽きさせない仕組み。いろんなことがあったと思います。
が、何よりも薫子さんが凄すぎて心をえぐられました。
マンガ部門。
 | 集英社 発売日 : 2015-04-24 |
映画を観た後にこれ一冊。
終わり方は違うけれど、これもまた涙涙でした。
そして、こっちの方が私としてはしっくりきます。やはりこっちの方が正解。絶対彼の方がいちこを幸せにしてくれる！
頑張るのは正しいかもしれないけれど、30歳の女にとっての恋愛は現実的に結婚と結びつかないとだめだと思います。
そう考えると、頑張って彼に合わせれることよりも、自分自身を曝け出せて社会的に向上できる相手がベスト！
素敵な一作でした。
終わり方は違うけれど、これもまた涙涙でした。
そして、こっちの方が私としてはしっくりきます。やはりこっちの方が正解。絶対彼の方がいちこを幸せにしてくれる！
頑張るのは正しいかもしれないけれど、30歳の女にとっての恋愛は現実的に結婚と結びつかないとだめだと思います。
そう考えると、頑張って彼に合わせれることよりも、自分自身を曝け出せて社会的に向上できる相手がベスト！
素敵な一作でした。
小説と漫画続けて 水城せとなさん ですが、どれだけ私がこの方好きなのかがわかるでしょうか。
映画を観て、この作品を読んで…私の中では漫画の方がリアルに感じました。
是非是非読んでください。これしか言えない気が致します。
 | 徳間書店 発売日 : 2015-03-20 |
全5巻一気読み。
凄く面白かった一冊。男女関係なく読者を取れる作品なのでしょう。絵もかわいいし、物語の視点が男女でわかれるので彼氏が、彼女がどうしてこういう言葉を発したのかというのが丁寧に描かれており、引き込まれる作品となっております。
そして脇役も大事に描かれておりました。
この作品のひとりひとりが主人公の様で、いろんな人生を楽しんだ気分です。
また、テンポが良くて笑いどころがあるので、飽きるということがなくて読者を疲れさせません。
これ、読んでよかったと思いました。
凄く面白かった一冊。男女関係なく読者を取れる作品なのでしょう。絵もかわいいし、物語の視点が男女でわかれるので彼氏が、彼女がどうしてこういう言葉を発したのかというのが丁寧に描かれており、引き込まれる作品となっております。
そして脇役も大事に描かれておりました。
この作品のひとりひとりが主人公の様で、いろんな人生を楽しんだ気分です。
また、テンポが良くて笑いどころがあるので、飽きるということがなくて読者を疲れさせません。
これ、読んでよかったと思いました。
ほのぼのとしていますが、計算した漫画という印象を受けました。
といったところです。
読むのが少なかった割に、結構良い作品と巡り合いました。
というか、良い作品と巡り合ったから余韻に浸ってしまっていたのかもしれません。
では、他作品です。
続きを読む
。
。
