2018年03月

2018年03月19日

『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』



こんばんは。やっと3月も中盤。梅の花のライトアップなどが始まり、私も行きたくなったのですが、桜はまだ…なのですね。見に行きたいと思っております、今年の春は



さてさて、春もいいのですが、最近はドラマと映画で忙しく、久しぶりに趣味とはいかないながらも、新しいものに興味がわいてまいりました。こういうことは行動あるのみですね。

その括りで、ドラマをがっつり最初から最後まで見たものがあります。



『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』です。



謳い文句は「タイムスリップをした女の子が、いろんなイケメンとドタバタくりなす日常」としたかったです。

タイトルが完全にラブコメじゃないですか。なのに凄いファンタジーで世界観がしっかりしており、涙しました。

そして、なんといいますか、韓国の作品なので役者もみんな韓国の方。ということで、どういう方が演じられているかもわからず、ただただ作品にどっぷりだったのですが、私の好みと、韓国のモテはちょっとしたズレがあるようなので、見た目にはときめかず…内面がすごくイケメンだったので、素敵だったです。

いやぁ、イケメンにときめこうかなと思ってみていたのですが、見事に裏切られました

でもやっぱり、歴史をもとにした作品だったようで、私は韓国の歴史は全然わからないのでよくわかりませんが、史実をもとに捻じ曲げすぎてはいけないでしょうが、私から見たら史実か創作なのかわからない作品で、、最初から純粋に楽しめる作品でした。



オチは正直納得はしておりませんが、全体を通して良作だったかと思いました。





blogramのブログランキング






nokonoheya at 01:26|PermalinkComments(0)ドラマと映画 

2018年03月06日

読書記録。2017.06.



さて、続きです。

何読んだか。先月以上に覚えておりません。

記憶と記録をたどりに、これ楽しかった気がする…というのを引っ張ってきました。





すごくいい作品でした。二人の切ない思い。というか、友達と恋人の違いっていうのを、この上下巻で表した切ないお話。
男女だったらこうも攻められるのに、性別が変わると踏みとどまるのは仕方がないけれど、あの臆病な寛末が動いた終わりはすごくよかったです。
福田の終わりも驚きですが、お姉さんのアドバイスもなるほどなと思いました。男女だったらそれでいいけれど同性だったらそれではどうしようもないものね。


感想だけだと、いったい何のことだか文章を書いた人間自体がわかりません。

だからネタバレとか全く気にする必要ない文章ですね。





あと、すごく熱を込めて探したのはこの作品。

表紙見ただけだと、ほのぼのとしたBなL作品に思えたのですが、ホントにほんわかしながらも青春な息子の心温まる作品でした。
オトナに憧れながらも素直に成長できない息子。
すごく可愛いけれど、のんびりとわが子を愛する父。
これは好きな作品です。


ほんわかしたのですが、探すのに時間がかかって、完結まで読むのが大変でした。

当然読んだ感想はあるのですが、この月はまだ完結していないようなので、紹介だけ。





blogramのブログランキング




nokonoheya at 13:07|PermalinkComments(0)Memo 

読書記録。2017.05.



さて、一年ってなんでこんなに短いのだろうか。



もう冬が終わり、春になろうとしております。そう、3月なのです。読書記録…やろうやろうとは思っていたのですが、なんで私はこんなに続かないのでしょうか。自分で決めたことなのに。



さてさてさかのぼること昨年の春…ということで感想です。



ブクログで流れてきて気になった一冊が運命的に書店で見つかり、手にしました。
やっぱりブックカフェってあこがれるなぁと思いますが、本に食べ物の臭いってしないのかな。変な臭いではなくて、美味しそうな臭いしかつかないとは思うのですが、ちょっと気になります。
儲かるのかな。古書だからこそできることだとは思うのですが、採算取るには普通の古書店よりも難しそうな気もするのですが、紙野君のあの洞察力があってこそ成り立つお店なのでしょう。私だったら確実に赤字で閉店。


あまりに昔すぎて覚えておりませんが、この本はただただ楽しかったのと、興味という意味で心に残っておりました。

二人の関係も好きなのですが、本を推薦する紙野君の知識の豊富さがうらやましくてときめいたのです。





あとは、こちら。

ほのぼのとしてて安心して読める作品です。
モデルの奏と銀行員裕真のお話。ただ、二人の話というよりも家族の間柄についてのお話で、恋愛色はそこまで強くなく、アーなシーンもあまりなく、爽やかに読むことができます。
これ、続きあったら読んでもいいなぁ。


「読んでもいいなぁ」とか帆座いておりますが、結構好きな作品です。というか、手元に残っている本。

何度読んでも変態チックなお兄さんと、かわいいい父親。そしてアグレッシブな元母親。BLというよりも、コメディーとして読んでも良いし、結構明るく読めてしまう作品です。





BLを紹介した後にこの本というのは、結構な急カーブだとは思うのですが、紹介します。

小説ならバンバンと読む私ですが、こういった為になるような本は最後まで読めない私が読めた本なので、おそらく「お金のことは知りたいけどそういった本を最後まで読める気がしない」という方にはおすすめ。すべて二人の会話から成り立つため、漫画ではないが漫画のようにすらすらと読むことができ、二人(というよりも山崎さんが主)があけすけなく話しているのでわかりやすかったです。
「お金のことって本当にわからない」というのが本音で、ただ、こういった生活がもろばれするようなお金事情を他人様に話すことでもないし、だからこそ謎のまま生活していた状態。金融という大きなところを説明するために現在の状況を話す主人公。現実味のない大きなものを説明しながらも、生活の中での投資。読んでよかったです。


正直わからないお話だし、お金のことを他の人に聞くのって怖くてできないし。だからといってニュースとかでお金関係で豹変する人いるし…ということで、現在まで無知だった私だけれど、難しい参考書とか読む気にならない。だからこそ出会ってよかった本。

この本を読むことによって、基盤となるものは覚えてはいるのですが、正直「この二人の掛け合いが漫才のようで面白かった」というのが本音です。





といったところでしょうか。

いろんな本を読みましたが、知識って大切だと思う月だったかと。





blogramのブログランキング


nokonoheya at 11:08|PermalinkComments(0)Memo 

LINEってなに?



…今更なのですが、LINEってなんでしょうか。

いや、わかっているのですが手を出せない私がいます。

私がやっているのは、このブログとちょっとしたツイッター。時代に置いてかれております。

というか、いろんな機能が付いたSNSが多すぎて、LINEが終わったらまた違うものが出てくるのではないかと思って手を出せなかったのです。

だってね、新しいものをやっと覚えたかと思うと、また新しいものがやってきて…で、取り残される。この繰り返し。だったら残されたままでいいよ!と思い、現在に至るわけです。



どうでしょうか。今更やり始めても、頻繁に連絡するような気もしないので、筆不精な私にはいらないような気もするのです。



楽しいのかな。





blogramのブログランキング


nokonoheya at 10:45|PermalinkComments(0)Diary 

『不能犯』



こちらは2月に見た作品『不能犯』。



もともとちょっとは気になっていたのですが、最近の映画館ってすごいんですね。この映画を観たらわかると思うのですが、音響が凄くてドキドキしっぱなしでした。

特にこの作品はサスペンスなので、驚かされてばかりで面白かったです。

そして、登場人物の名前はあんなにひどいのに、この作品のイカレタ感じがすごく、悲惨で怖く、ただただ人間が怖かったです。



・・・語りたいが、あまり書くとネタバレになりそうなので書けませんでしたが、最近見た作品の中ですごく先の展開が気になる作品で、ドキドキしました。





blogramのブログランキング


nokonoheya at 01:26|PermalinkComments(0)ドラマと映画 

『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』



お久しぶりです。お久しぶりなのですが、言いたいこと。

#映画空海見た です。



はい、見てまいりました。最近はちょこちょこと映画館に行くことがあり、片道…1時間ほどして近くの映画館に行ってまいりました。

片道一時間…結構遠いのですが、これで面白い作品を観れなかったら正直つらいので、ずっと映画館に行くという習慣はなかったのです。



さてさてそれはさておき、今回の映画です。

『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』ですが、正直あまり期待しておりませんでした。

というのも、私はやはり邦画のほうが好きで、それでもって「お金かけてます」と前面に出して言っている映画ってあまり好きではないので、どうしてもよけてしまうわけです。あと、興行収入を出されるのも好きではありません。

つまり、裏方やスタッフの方がどれだけ頑張ったか、というのが透けて見えるのは白々しいというか、映画自体が茶番に見えてしまうので好きくないのです。どうしても「どこにお金かけたのだろうか」と探してしまう自分がいて、本来の映画を楽しめない

で、結果。悪くない。というか、面白かったです。

力強く拍手喝采というわけではないのですが、前面に出してきたものを省いたらもっと良かったかもしれませんが、よかったです。

アクションであったり、ミステリーであったり。いろんなことが織り交ざって頭の使う作品ではありましたが、見ている人を飽きさせない作品であり、迫力のある作品であり。

まぁ、残念だというのは私の知識のなさであるので、作品のせいではないですが、楊貴妃…でてくるのですが、彼女の存在が私の中でミステリーだったので、そこら辺をもっと知っていたらもっと楽しめたかもとは思いました。

歴史は好きですが、中国史は難しい。歴史がありすぎてどこから手を出したらいいのかわからないですし。



ということで、空海よりも楊貴妃。彼女たちが生きていた時代はどうだったのか。ちょっと気になる作品になりました。





blogramのブログランキング


nokonoheya at 01:02|PermalinkComments(0)ドラマと映画