マンガ

2021年12月20日

新規開拓。今年みつけた笑えるBL。『ハイスクールラララブ』


こんにちは。
現在大掃除の真っ最中…というわけでもないのですが、机の上に転がっている本の山から、今年見つけてよかった本をご紹介
基本的に私が読むのは小説が主で、当然のようにBL本も小説が多いのですが、社会人になってからしばらくたち、時間が少しずつ減ったことが原因かと思われます。
家にある本は増える一方なのですが(笑)。

さてさて、今回の本です。


イラストが表示されないのが残念なので、amazonのも張っておきます。




可愛い表紙の期待を裏切らない作品で、中の漫画の絵柄も可愛いですし、なによりも主人公の恋模様が可愛くて
なんというか、心情がすごく乙女なんですよ。読者の気持ちを代弁しているというか。
感覚としては、乙女ゲーをしているような感覚になります。
あぁ、可愛くて素敵な漫画でした


nokonoheya at 21:24|PermalinkComments(0)

2021年04月03日

『BANANA FISH』


ずっと気になっていた作品ではあるのですが、某サイトで見てしまい、気になって気になったためレンタルしてしまいました。 

頭の整理がいる作品ではあるのですが、最後の方は結構走りこんでしまったような気がするのですが…。しかも、問題だったBANANA FISHもデータごとそんな…と思ってしまうのですが、あんな終わり方…
もっと頭脳戦でアッシュが苦しむのかなぁとか、英二の苦しむ姿とか…と、ちょっとSっ気が私の中で育つ作品でした。
いやぁ、みんな可愛かった。

あと、ブランカが森川智之さんだったのはトキメキポイントではありました。



nokonoheya at 02:06|PermalinkComments(0)

2020年05月16日

チェリまほ。


深夜に確認したのですが、凄く私のテンションが上がる情報をゲットしたので載せます


凄く楽しみです。
実際この漫画をツイッターで見つけた時、面白くて追っかけました。
楽しかった。あのファンタジー設定。
もともと30歳までチェリーだと魔法が使えるようになる という、なんちゃって噂話があり、それからなるのでしょう。
BLの世界にまさかの挿入(笑)。しかも少女漫画みたいに色っぽいシーンがなく、普通に読める作品
テンポよく、落ち着いて読めるのが好感だったのですが、まさかのドラマ化(笑)。
アニメだったら15分とかでやってほしい作品ではありますが、ドラマって…1時間でやったらきついだろうなぁ。30分ドラマって、確かありますよね。短時間でちょこちょこやってほしい作品かな。

でも、配役とか気になります。

特に濃厚なところはなかったような気がするし、ぼちぼちと良い俳優の方が演じられるといいな。
ちょっと楽しみにしている作品です。


nokonoheya at 13:58|PermalinkComments(0)

2020年05月10日

光源氏やら麒麟やら。


最近NHKが熱いです

ということで、こんにちは。
最近ちゃんとブログを載せるようになった、のこです。

さてさて、最近は何をしておりますか。
家の中で過ごすということはもちろんなのですが、私はたいていアニメが主流のテレビ生活。最近はドラマになってきており、大河である『麒麟がくる』とか、『いいね!光源氏くん』など、私の中ではNHKが来ております。
麒麟がくるに対しては、大河ということで気になっていたのですが、ついに本日号泣
自分の立場や思い、そして仲間としての高政と、主君としての高政では気持が違うと ついに発表。
しかも、みんなの前だったもんだから、高政のプライドがズタズタでしょう
それでもはっきり言葉にしてしまった光秀。怖いですね、私は無理だわぁ。だって、高政は光秀大好きで、凄く信頼していたものだから、かなりショックだったと思います。
…あぁ、腐女子心をえぐる今回の展開。やばい…完全に光秀×高政だ…。なんか萌えが発生してしまったのですが、今後の展開は歴史だからわかる。それゆえに想像したくないCPだ。複雑怪奇。
いや、逆もありだな。暴走した高政…に戦略を重ねる光秀…だけど…

まぁ、腐った展開はどうかと思うので、ここら辺にしておきます。

あとは純粋にいいね!光源氏くんはみております。
私は千葉雄大さんが好きで、結構追っかける方で。ただ、最近新しいキャラクターで、やたらとセクシーなイケメンが現れまして、どこかで見たことがあると思い、役者を検索。
桐山漣さん
思い出しました。仮面ライダーで菅田将暉さんとWで演じていた方ですね。
なかなか出てこないなとは思っていたのですが、やっと…。結構イケメンで、どこにいるんだろうかと思っていたのですが、お久しぶりの出会い。とてもテンションが上がりました。
そして、キャラクターが中将なので、千葉さんと桐山さんのコラボが目の保養すぎて辛かったりします
画面いっぱいにイケメンが戯れている…
凄く素敵な世界で、私の今の楽しみです。

ということで、現在はNHKが私の癒し。
凄くテンションが高い春でした。
あぁ、時代物が好きな私にはパラダイスです


nokonoheya at 21:12|PermalinkComments(0)

2020年04月12日

四月は君の嘘

もともとアニメを観、感動したものだから漫画を読み、実写化していることは知っていたのですが、あまりにも感動した作品の実写化だったもので、私の素敵作品を汚されたくなくて、絶対に観るものかと思った作品です。

四月は君の嘘 DVD 通常版
四月は君の嘘 DVD 通常版

正直、ポスターもありきたりで魅力を感じなかったので、そのまま観ずに終わり、現在に至ったわけです。
それなのに見た訳。
結局、ビデオパスで無料で見ることができるということがきっかけとなったのですが、時間が過ぎ、この作品を今見たらどう思うのかと思い、見ることとなりました。

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nokonoheya at 19:59|PermalinkComments(0)

2019年08月11日

『終わりのセラフ』


まず、ライブドアではじめましての方こんにちは。のこです。
もともとはヤフーでブログを立ち上げたのですが、それから引っ越してヤプログ!。そして今回、ヤプログ!が閉鎖するということで引っ越し先・・・というよりも、一時的にこちらに立ち上げました。
あまり頻繁に更新するタイプのものではないですし、こちらでのブログが続くかどうかわかりませんが、久しぶりに萌えを感じてしまったもので、文字を起こしております。

さてさて、今回立て続けに観ました作品、『終わりのセラフ』。怒涛に二期まですべて見ました。
そしての感想。
正直、設定というか恨みやら憎しみ、権力や欲望。正直、少年漫画にはありがちの展開で、私はあまり好きではありません。
ただ、最後まで見たのは理由があり。

1、絵が綺麗だったこと。
2、主人公と他キャラの萌えに走ってしまったこと。
3、途中からのキャラ萌えに走ったこと。


以上です。

まぁ、表としては1と言っておきますが、正直私は2ですね。
どうなんですかねぇ。優とミカの関係性。完全に女性受けを狙っているとしか考えられなくて、どうしてもこの二人の関係を想像してしまうのですが
二人が会えない時のミカの見えない部分での生活とかッ
もう、よだれが出るような隊服とか




nokonoheya at 23:31|PermalinkComments(0)

2016年05月18日

漫画記録。2015

さて、小説をやったので次は漫画です。

昨年は何を読んだのか思い出しながら載せていきます





この本、読むことができて本当によかったと思った作品。
題名が子爵ヴァルモンだけれど、1巻ではセシルの純粋さで完全に主人公はセシルだとばかり思い読んでおりました。
その結果、完全に騙されました。
主人公はヴァルモン。タイトルにちゃんと書かれていたのになぜ信じなかったのだろうかと。
あとは読んでいてセシルがあまりにも箱入り娘なところにイラッと…来るはずなのに、この作品ではそういうことも感じさせないくらいに次々と起こる出来事に魅せられました。
そういうのを含めていえば、この作品の一番の被害者はダンスニーなのか。
それでも彼を被害者とは見ることができないです。
とにかく一番子どもで踊らされていたのはヴァルモンなのでしょうね。踊らせていたつもりが溺れていた彼。
数多くの女性を虜にし、捨ててきた彼の本当の恋。
素敵な作品でした。原作も読んでみたい。


この作品で、有名な人だけどまったく手にしなかった さいとうちほさん に手を出した次第でございます。

どこか宝塚のような王道ラブロマンスを描く方。大人のお姫様物語なのですが、下品なところがなく情熱的な作品でした。





最初、このページが見つからなくてすごく焦りました。本屋で売ってる本なのにISBNで引っかからないって…と思ったら指定図書になっていて驚きました。
さてさてこの作品なのですが、一歩間違えば…とは思いますが、大人な私からしてみれば「はちきれた下品なラブコメ」。高校生を取り扱っているBLというのは私はあまり好きではないのですが、こういった「おかしいぜ、こいつら(笑)」という作品は大好きです。
好きな人と嫌いな人別れるかもしれませんが、こういう作品はあった方がいいと思うので、ストレスたまって馬鹿になりたい時用に本棚にセットしておこうと思います。


これはね、表紙に騙されちゃいけないハチャメチャ本。

もっと愛あふれるお話かと思ったのですが、読んでみたらかなり独特で私は好きなのですが、問題になりそうなのでここまで。

あ、当然現実でやってはいけないです。





ウェブの宣伝でつられてしまった作品。
良いです。アーなのがとてもいい感じで描かれており、そのほかの切ない系はないのかと思ったら、邪魔しない程度に描かれおりました。
良い塩梅。素敵でした。
だいたい、題名がいいですよね!!


題名と絵に騙されてほしい作品。答えは中にあって、凄くマッチしております。





原作の漫画はもちろん面白かったのですが、そのキャラクター、雰囲気を壊さない作品で読みごたえたっぷりでした。原作を読んで好きな方は是非是非読んでほしい作品です。
爽太のフランスのお話、オリヴィエの腹黒いところは健在で、マリーの小悪魔っぷりももっと読んでいたかった気もしますが、薫子のバッサリっプリも心に刺さるお話。
ただ、最後の六道さんの恋に癒されて、後味の良い一冊とまとまっておりました。


面白く、グサッとくるお話の数々。短編集なのですが、面白かったです。漫画だけで止まっている方。ドラマだけで止まっている方に是非お勧めしたい作品。





全5巻一気読み。
凄く面白かった一冊。男女関係なく読者を取れる作品なのでしょう。絵もかわいいし、物語の視点が男女でわかれるので彼氏が、彼女がどうしてこういう言葉を発したのかというのが丁寧に描かれており、引き込まれる作品となっております。
そして脇役も大事に描かれておりました。
この作品のひとりひとりが主人公の様で、いろんな人生を楽しんだ気分です。
また、テンポが良くて笑いどころがあるので、飽きるということがなくて読者を疲れさせません。
これ、読んでよかったと思いました。


これこそドラマにしてほしい作品。派手さはないけれど、彼らのほのぼのとした空気をどう演出するかは腕の見せ所でしょうね。





面白かったです。
特に表題の美大に通う二人のお話の攻めの方(笑)。
アレをキャンパスに塗ってその上に描くという…変態行為。
まぁ、芸術というのは昔から変態行為が多かったから、その辺は結構私の中で納得してしまいました。ただ、このかわいらしい絵柄からこういった内容のものが載ってくるとは思っていなかったので驚きました。
でも、よかったです。


あまりにも気持ちの悪い攻めに驚いた受け。大丈夫です、私も気持ち悪かった(笑)。

それでも付き合う受けの一途さに驚きです。





これ、どこの本で読んだのかは知りませんが、すごく心に残っていた作品だったのに手放してしまい、ついつい買い戻してしまいました。正直、何度読んでも切なくなる作品で、紺野さんを好きになった一作です。
幼馴染で、ずっと想っていたのに引かれると嫌なので告白できないリツ。その思いを全く気付かないけれど仲良くしているヒロ。大人だから他の人と付き合いながらも思い続けるリツの行動に気づくヒロの行動と、逃げようとするリツの心の動きが素敵です。そして逃げないヒロもなんとも♪
幼い顔して男らしいヒロが可愛くてかっこよかったりするのがこの作品の魅力かと。これだから買い戻してしまったんだと思いました。






えっと、これを読み始めたときは鷹臣くんは重要キャラクターで、主人公の相手役だと思っていたのですが、どこ行った…。そしてこれ、少女漫画なのですよね?不安になってきたのですが、唯一の寒川の乙女な心がこの作品を救っているかと思います。えぇ、彼はこの作品のヒロイン!彼の想いを大切に綺麗に(笑いを忘れずに)描いてほしいというのは私だけではないはずです!可愛い、寒川!!
そしてマフラーの件、楽しみに待っております。次巻、いつ発売なのだろうか。


この人の頭はどうなっているのか知りたいです。

お笑い。正直、男性にもお勧めしたい作品。というか、男女問わないだろうコメディ。ダイエットにいいのかも(笑)。







さすがに1年の漫画となると結構な量ですね。

読む本もBLが多いため、興味ない人はトントだとは思いますが、面白い作品ばかりでした。

考えられた笑いだったり下品な笑いだったり。色んな好みはありますが、いろんな方向に面白かったのでピックアップしました。







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nokonoheya at 14:23|PermalinkComments(0)

2015年05月06日

知った時、叫んでしまいましたよ。





今朝、このニュースを読んでPCの前で叫んでおりました。



<生田斗真>岡田将生と7年ぶり共演 「化学反応起こしたい」



イケメン二人、なにをやるのだろうか と思い、中身を見たら漫画の実写化

まぁ、わかっていたことなのですが、その内容ですよ



実写になる作品はこちら





後半はお話が違うのですが、前半のあのお話で私の心ロックオンです!
なんだよ、おじさま。素敵な恋愛してるんじゃないの♪




私の愛読書

綺麗な絵で素敵なのですが、だからこそ描かれるものがグロイことグロイコト

これの実写化はないだろうとは思っていたのですが、まさか実現させるなんて…。

で、主人公の 牧剛 生田斗真さん

綺麗な顔立ちで、学生に間違われる日本人離れした風格…間違ってはないな(笑)。

生田さん って、鼻が高いのでちょっと日本人って感じの役じゃないんですよね

でもでも、 三好雪子 栗山千明さん がなっているのはちょっと違うと思ってしまいました。

身長が高く、嫁き遅れ女子……違うだろ(笑)。

30はなりそうっていう歳ではあるけれど、私の中では 米倉涼子さん でした。

「仕事ができる身長高い美女」。見たかった、 米倉さん 雪子さん



ま、それにしても楽しみです。

というか、観に行きたい





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nokonoheya at 11:39|PermalinkComments(0)

2015年02月12日

BL漫画本お勧めの巻。



さてさて、ツイッターの方でBL本をお勧めしているアカウントを見つけ、すぐにフォローさせていただきました のこ です。

正直、私の部屋の本棚はすごいことにはなっているのですが、どうしてもBL漫画のほうがいいものを見つけることができません。

ということでフォローさせていただいたのですが、最近 ヤプミー で登録させていた方もおすすめを投稿されていたので、私なりのおすすめを…。







山本小鉄子



結構あっさりとしたお味で、かわいい一冊でした。


だけど、結局これ一冊だけではなくて、他の二冊があるとこの本がぶ厚くなって良いのです。





ふたりの深い関係がこの一冊にみっしり入っていてお得な一冊です。
相手が言おうとしていることがわかればこんなことにはならないけれど、そういうことがあったから成り立つこの複雑で切ない関係性がたまりません。


切なくてシリアスで、私の好きなタイプだと思ったのですが、原作が 崎谷さん

好きなはずです。







倫敦巴里子



担当と作家の関係がどうしても面白くってエロさよりもそっちに目がいきました。
後半のお話も満足で、素敵な一作でした。


何度読んでも好きなんですよねぇ。

というのも、私が本が好きなので小説家、出版社を題材にした本はどうしても手放せないというのもあるのですが、この本の二人の関係性にニヤケル私です。

というか、私自身他の作家さんよりもこの方が一番しっくりくるというか、お笑いのテンポだったり、エロだったりそういうのが凄く私にあってしまいます。







といったところでしょうか。

他にも良い作品はあるのですが、手放したりいろいろ私の中での波があり、現状はこんな感じです。

でもまぁ、私の好きなのは基本が小説ですので、流行を取り入れる感じはあまりないかな…と。

皆さんはどうなんでしょうか。もし、気が合うようでしたらお話できればと思います。





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nokonoheya at 00:23|PermalinkComments(0)

2015年01月19日

『縛られやケンちゃん』



いつものようにブクログで感想を書こうとした私。

そして検索ヒットしない状況に陥りました。



さてなぜでしょう(笑)。



こんにちは、 のこ です。

いやいや驚きました。ソースである amazon でもちゃんと調べたのですよ。なのに出てこない。

なんでだろうと思ってさらに検索



で、わかった結果。





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nokonoheya at 18:58|PermalinkComments(0)

2014年12月19日

『B-ウォンテッド』



皆様いきなりですが、こんな漫画はご存知でしょうか。



Bーウォンテッド 1 (講談社コミックスなかよし)
Bーウォンテッド 1 (講談社コミックスなかよし)



私には懐かしすぎてみてしまうのですが、最近本棚…というか、 ブクログ の読了本を整理しているときに懐かしくて手を止めてしまった作品です

というか、この作品を知っている方がみえたら、おそらく同世代です。仲良くしましょう



さてさて、なんでこの作品を載せたかというと、私、実はこの作家が好きでデビュー作も雑誌で読んでおり、印象に残っているわけです。

題名はすっかり忘れてしまったのですが、この絵柄と全く変わらなく可愛い絵柄でしっかりと魅せられた学生時代。

高嶺の花の生徒会長が自分のプライドをなげうって青春する短編漫画。今でも忘れることはないのですが、この方の漫画ないかと書店に探した記憶がありました。

で、月日が経過してこの作品。面白かったです。

今でも なかよし で掲載されているのかは存じ上げませんが、こういった大人になっても手を止めて懐かしいと思える作品と巡り合えたのは私の中での宝物かな…と思いました。



えぬえけい先生 、ありがとうございます。

『名探偵夢水清志郎事件ノート』もいつか読もうとは思っております。





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nokonoheya at 20:28|PermalinkComments(2)

2013年10月29日

まさかの実写化!



そう。まさかの実写化です。

失恋ショコラティエ 1 (フラワーコミックスアルファ)
失恋ショコラティエ 1 (フラワーコミックスアルファ)



いやいや、うれしいんですけどね。

だって、この作品はアニメになるよりもドラマになる方がいいと思っていたので。

なによりも、大人向けなドロドロ恋愛ものだからさぁ



でも、キャストは未発表。

うぉ…爽太はだれがやるのか楽しみです。

やっぱりかっこいいよりも可愛い男がイイです

そして30前後

続報を楽しみにしております

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nokonoheya at 09:28|PermalinkComments(0)

2013年09月10日

こんなんあったんですね。



いろいろ検索してみて見つけました

著者 :
ポニーキャニオン
発売日 : 2006-09-20




なんか、北川景子さんも出演されていたみたいです。

原作は知っているのですが、まさかの実写化していたことに驚き。

それをするのなら、こちらのほうをやってほしかったなぁ・・・





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nokonoheya at 21:35|PermalinkComments(0)

2013年09月09日

清水玲子原画展だって!



こんにちは。 のこ です。



某所でいろいろな事件があり、移行することに凄い時間を食っております。

だって、量がひどいのだもの

なので移行中。ちょっと辛いです



さてさてそういっている中、情報入手です。



『清水玲子 秘密season 0 原画展』

時間:2013.08.26.(月)~2013.10.05.(土)

場所:三省堂書店カルチャーステーション千葉




大切なことなのでもう一度。



場所:三省堂書店カルチャーステーション千葉





そう、 千葉



東京はよく聞くのですが、まさかの千葉。

いってみたいけれど・・・。

さすがに都会に行かなければ見れないのですね

しかもどれくらいの規模かわからないし・・・。

遠出してでも見に行くべき大きさなのか



で、調べた結果。



あれあれ原画展・・・ね

いえなくはないけれど、ワンコーナーっぽいです。

そちらに行く用事があれば見に行きたいですが、遠出をするほどではないかな



いつか出るだろう画集を楽しみにしておきます。

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nokonoheya at 12:34|PermalinkComments(0)

2013年05月19日

『天空聖龍 -イノセント・ドラゴン-』



こんな時間にすみません。 のこ です。



そして突然ですが、最近漫画を一気読みしました

結構それなりの冊数だったので読み応えばっちりで面白かったのでご紹介です



商品がありません。

全9巻の少女漫画です。



ショートヘアの女の子が主人公で道に迷ったところ男の子に助けられるところから、話は始まります。

題名道理、キーになるのは龍なのですが、ファンタジー作品で面白かったです。



設定、話の展開。素敵でした

私は途中から出てくる サニン という男の子が好きだったのですが、何とも報われない想いが切なかったです。

かわいそすぎるわぁ…。

もうちょっとみんなと仲良くなれたらいいのに…と

サニン も素直になればいいのに…。

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nokonoheya at 02:24|PermalinkComments(0)

2013年02月03日

『黎明のアルカナ』



もう二月です。

少しずつ寒さから解放され…ていると信じたいです

なにぶんみんな寒がりな癖におしゃれなんで薄着

すると当然お店の中では暖房がガンガン

そして私は熱いという状況に追い込まれます



みなさん、体調管理はしっかりとどうぞ



さてさて、そんな中最近はガッツリとレンタルコミックを利用しており、漫画の読了がひどいです。

なんか今まで知らなかった本がいっぱいで、勝手に手を出してはまっております

ほら、新刊だと手を出しにくいので



で、現在気に入っているのはこちらなのです商品がありません。

少女漫画なのですが、主人公の ナカバ が成長するお話。

一国の王女として育てられるのですが、見た目からいろんな人にさげすまれて成長するため、感情豊かになれずにいます。

そんな中、隣国に嫁ぐことになり、その相手 シーザ とは複雑な関係になるのですが…。



といったところでしょうか。

まぁ、話は少女漫画なので恋愛ありきなのですが、その主人公の思惑と行動にわくわくしてしまいます。

おそらくこちらの漫画好きな方は好きになるのではないでしょうか。商品がありません。

どんな時代でも女の子が男の子と対等に戦っている姿に憧れるものです



だから次の巻からも期待ですblogramのブログランキング


nokonoheya at 10:04|PermalinkComments(0)

2012年10月29日

『紅茶王子』



久しぶりに漫画を大量に読みました。

というのも、友人が漫画を貸すとのことだったので、それに甘えてしまいましたよ。



作品はこちらです



商品がありません。

『紅茶王子』全25巻、番外編1冊著:山田南平



いやぁ、すごい冊数でした。

表示されているのは文庫版なのですが、私が読んだのは少女漫画のあのサイズ。



私が少女漫画を開拓するのはすごく久しぶりなのですが、悪くはなかったです。

友達に勧められたときは、すごく迷ってしまったのですけれどね

苦手な作家だと25冊なんてつらいだけなんで・・・。



案の定、最初の頃はすごくつらかったです。

少女漫画のありきたりの内容。

すごくファンタジーでかわいらしい男女の恋愛

私はそういった乙女な内容はあまり好きではないので、ちょっと・・・うん。



でも、途中から ハルカ という男の子がすごくかわいくて

主人公をずっと想っていて、周りも気づいているのに主人公だけは気づいていないという。

それだけだとありきたりなのですが、なかなか行動しないこの男。

しかもかなりできる男で、頭がいいわスポーツ出来るわ顔いいわ。

でも結構な策士なため、頑張って頭使って主人公である 奈子 を守っていくのです。

その姿がなんとも真摯で可愛いのですよ

だから私はてっきりこの物語はこの男の子が…とか思っておりました。



なのにその期待をいいように裏切ってくれるもんだから悔しくて楽しい



そして、よく考えてみれば途中からちょくちょくと伏線は引いてあったみたいで、少女漫画にしては計画的な作品だったのではないでしょうか。



それにしてもホント、 ハルカ が可哀想(笑)。

あんなに想って大事にしていたのに・・・blogramのブログランキング


nokonoheya at 00:44|PermalinkComments(0)

2011年12月24日

水城センセイにはまっております。



こんにちは。

みなさん、メリークリスマス



お久しぶりです、 のこ です。



お元気でしょうか。いえ、当然お元気ですよね



さてさて、私の近況。



いろいろとございまして、一緒に過ごしていた私の家族のワンちゃんがなくなり半年が過ぎました。

あぁ、哀しい



そのこともあり、私のアバターの写真が変わりました。

これは私の髪飾りです。

綺麗で気に入ったので買ったのですが、全体的にあまりにも幼すぎるかもと思い、買ったときは使っていたのですがただいま髪につけることもなくなり、こちらで利用しております(笑)。

まえまえから変えようと思っていたのですが、なかなかいい絵がなかったので迷っていたのですが、インパクトはどうでしょう。

他の方とかぶらないように、そして目立つように考えてみたのですが、どうなのでしょう。



もし、どなたかとお会いすることができましたらこの髪飾りで出かけようかと・・・

みたこともない人に声をかけるのは結構勇気がいるので、目印になればと今から刷り込みをはじめます(笑)。





さてさてただいまの私なのですが、いろんな方向に読書が進んでいるのですが、完璧に 水城せとなセンセイ にドはまり中です



なんか凄いのです。



最初に読んだのはこちらなのですが、言葉の一つ一つが綺麗で仕込まれているのが良くわかるのです。

こんなにノーマルな恋愛漫画にはまったのは久しぶりで、私の中にもまだ乙女心が残っていたのかと時分で驚きました。



商品がありません。



高校時代に付き合っていた彼女に、こっぴどく振られてからの男の恋愛物語。



凄く大人な切ない話なのに、それを笑わせる話のテンポと登場人物を飾る魅力的な言葉のセンス

それからこの方のいろいろな漫画を掘り出して、ストライクの数の多いことに驚き、もうひとつの作品にもドッペりとはまっております



商品がありません。



こちらは6巻まで続いているのですが、私の中ではまだ5巻なので続きが気になる作品。

中世ヨーロッパで物語が始まるのですが、その中で主人公が経験するいろんな人物との出会いと感情がどういった成長をさせてくるのか。そしてその中での恋愛がどういった決着をついていくのか・・・吸血樹の哀しいお話。

ちょうど今、男と男の思惑がいろいろと複雑になっているので、どういった形に物語が変わっていくのかきになります。

うわぁ~、 アリス はどうなるんだろう。



絵も、凄い目が色っぽくって素敵で、だけど唇もまたエロイことッ

この方、少女漫画だけではなくってBLの領域にも入っておりまして、その中でも重いこと重いことそちらもお勧めなのですが、とにかくこの先生にはまってしまって仕方がないです



もう、大好きだぁ~


nokonoheya at 21:12|PermalinkComments(0)

2011年04月08日

『鋼の錬金術師』 #027【完】



ずっと完結したというお話を聞いていたのですが、まったく手につけなかった のこ です。



いやぁ、途中からシン国の リン とか メイ が出てきてから頭がこんがらがったり、私の好きな ラスト とかが退場してからなにか萌えるものが無くって

そのため、二度目のアニメ化のお話もまったく見ておらず、実はいまだに手を出してなかったり(笑)



そんな私が途中だったのでついに手を出しました





商品がありません。

著者:荒川弘

発行:スクウェア・エニックス




正直に、結構期待していたのですが、まさかのハッピーエンドに私は驚きました。



いや、だってああいう肉体が・・・とか、等価交換とか、かなり悲しい出来事になる布石はいっぱいあったじゃないですか。

なのでどうなるかと思っていたのですがまさかの展開。

いやぁ、賢者の石ももうちょっと現実的だったり「なんでもできちゃいます」という設定が、結局は夢の出来事でそんな都合のいいものは存在しなく、なにかをしなければ・・・というのを期待していたりしたのですが、結局はファンタジーだったのかと、期待していた分ショックでした



私としては20巻ぐらいが妥当かと思っていたのですが、結構延ばしましたね

最後の方は戦闘シーンが凄くあって、正直長々してあまり好きではなかったのですが、これは少年漫画。少年漫画だからッと気を入れ替えておりました。

なんていうか、前に観た 天元突破グレンラガン と同じ気分がこの漫画で味わってしまったので。

女子としては戦いはもうちょっとスリムに見たかったです(笑)



でも、別腹として終わってしまったのは寂しいです、私


nokonoheya at 17:28|PermalinkComments(0)

2010年12月26日

休載だって!



ニュースで出ましたね。



おおきく振りかぶって休載。

またひとつ私の好きな漫画が休み。

この漫画は結構考えてあって、先々のことを考えるとやっぱりどこかで休まないと質が堕ちてしまうような気がしてましたが、実際に休みになると寂しいものです。

でも、この後の展開とかも気になっているし、期待しています。



そのため、今回の1年のお休み。

私は待ちます 楽しみにしてね



最近BL以外の漫画がご無沙汰だったので、寂しいですが。

でもやっぱり人気作だけあるのですね、まさかニュースになるなんて・・・

あの小説で鍛えた忍耐力は半端ないので、たいしたことありません(笑)


nokonoheya at 22:19|PermalinkComments(0)